| オーブントースターVS魚焼きグリル、トーストがおいしいのは? |
2002年4月17日に放送されたNHK「ためしてガッテン」の“目からウロコ!魚焼きグリル超活用術”を紹介したいと思います。この番組ではこれまで、思いもよらなかったグリルの活用法を科学的に分析しながら紹介されています。
まず、番組の冒頭で主婦の方100人に対するアンケートが紹介されましたが、その中のなんと40人の方がコンロに付いているグリルを1回以下か、まったく使ったことがないと答えられたそうです。 |
「オーブントースター」と「グリル」とでトーストの焼き上がりを実際に比較してどちらが早く、おいしく焼き上がるかを実験されていました。
すると驚いたことに、「グリル」の方は、ひっくり返す手間がいるものの、それでも、2分12秒と「オーブントースター」より53秒も早く焼けました。それに食べ比べても外はこんがり、中はしっとりと焼き上がったのです。 |
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その秘密はオーブントースターより強い「遠赤外線」が出ているため、表面が早く焼け、その分、短時間で焦げ目が付き、乾燥時間が少ない分パサパサになりにくいのだそうです。
さらに実験は続き、「グリル」で1,00匹の魚を焼いて、使用したものと、新品の「グリル」でトーストを焼き、ニオイの成分を分析、比較するとまったく変わらないことが分かりました。 |
魚を焼いた後のニオイが付かない科学的理由
食パンを焼くと、パンは水蒸気をだしながら収縮するそうです。その時、食パンから外へ外へと水蒸気の流れがあるため、食パンの中に入ってくる空気の流れは妨げられ、そのために、食パンの内部に魚のニオイや受け皿の余計な水分は入ってこないのだそうです。
しかしその状態は加熱されている時だけなので焼き上がったら、すぐにグリルから出してください。 |